みなさま、こんにちは、持続化コンサルタントの安野です。

今回は、3.自社や自社の提供する商品・サービスの強み、のところに入れたほうがいいフレームワークについて書きます。

まずは、SWOT分析とは、

自社の強み	自社の弱み
外部要因の機会	外部要因の脅威

 

こんな感じで、自社の強み、弱み、外部要因の機会、脅威を書き出します。

この時に大事なのは、外部要因の機会をたくさん書き出すことです。いろいろな視点から書くようにしましょう。あと、自社の弱みをたくさん書くとネガティブ思考になってしまいます、程々にしましょう。

このように、客観的に自社の事を見直すといろいろなことが見えてきます。現状の自社について理解するチャンスだと思います。

ポジショニングマップは、このSWOT分析などを踏まえて、競合他社と自社の位置関係を示す”マップ”になります。

どの点で競合と差別化していかが、重要になりますので、一度作ってみるといいですね。

次回は、4.経営方針・目標と今後のプランについてです。